【渡名喜島編】
8日~13日朝まで滞在した渡名喜島。
特別な観光スポットや施設があるわけでもないこの島で
土居は只々、自然と向き合って生活していきました。
散歩・登山・海
バドミントン以外では人間よりも、動物や魚、虫や植物に出会う機会が多かった日々。
そんな渡名喜島での土居の友達は
ウミガメ
ヤシガニ
海にすむ生き物たち
・・・を探した土居の写真笑
ヤギ
蝶
ヤドカリ
カニ
※よく探してみてください笑
また毎日眺める風景の綺麗さは自然の美しさを体感しました。
朝日
&土居の自撮り作品笑
朝日の光でできたVの字がカッコいいですね。
夕日
朝日と夕日って太陽のある位置から見るのもいいですけど、その反対側の方角を眺めるのもまた違った味わいがあっておすすめです。
東西に徒歩圏内で海が見渡せる渡名喜島ならではの楽しみ方でした。
登山中に撮った一枚。空と陽の光が海に反射して綺麗でした。
毎日泳いだビーチ。遠目で見るとこんなにきれいだったんだってびっくしりして慌ててとった一枚です。
期間中、夕立程度に雨が降ることがありましたが、そのおかげで虹を見る機会が多かったです。
珍しいのでは夕日&虹って景色もありましたが、たまたまスマホを携帯し忘れて涙
島の集落を山の上から撮ってみました。
集落は1部分のみで10分程度歩いたら集落全体を制覇できそうな渡名喜島は日本で2番目に小さい面積の自治体だそうです。
土居が今回宿泊したのは沖縄の伝統的な家屋。
渡名喜島全体が保存地区に指定されているため
土居が泊まった家だけでなく
集落の半分以上が沖縄の伝統的な家屋ばかり。
さらに、集落内は道路が未舗装で軽自動車が1台通るのがやっとの道幅です。
夜になるとフットライトを整備しており、幻想的な光景になります。
こちらは【島の美ようしつ】という美容室。
こちらの方の活動をテレビで見たのがきっかけで渡名喜島を知ることになりました。
渡名喜島に美容室がなかったことから
茨城から毎月渡名喜島に通って10日程度お店を開店しているのだそうです。
土居の滞在中と期間がずれていたことが残念でした。。
振り返ると渡名喜島って
本当に何もない所で数少ない食堂・商店ではタイミングを逃すと閉店や品物が無いなど一大事になります。
しかし
島全体が沖縄のテーマパークのように思えたこの島での約1週間は
いつも思う幸せとはちがう幸せを感じました。
自分で島ライフを開拓して楽しみを見出した日々でした。
【沖縄本島編】
本島に到着した7日はエイサー祭りって大きい祭りが国際通りを始め各会場で行われていました。
日用品を買い出しに行く途中でひとまず1枚撮ってみました。
観光と言えば子供の頃に見た対馬丸の本の内容が気になっていたこともあって【対馬丸記念館】に行きました。
写真はありませんが個人的には見ごたえのある記念館でそんなに大きくない展示物でしたが1時間以上滞在してました。
本島では観光よりも人との出会いが多かったです。
ラケットカバンを担いで街を歩いていたら陽気な欧米人に声を掛けられて
【そのかばんは野球か?】とわざわざ野球の物まねをしながら質問してきました。
英語は勉強中ですが、まったく会話が成立しなかったのでラケットとシャトルを出して渡したら路上でバドミントンを始めるという笑
【通行の妨げになってマナー違反!】
と思いつつ
土居も、つい、ノリでやってしまいました。
すみません、気を付けます。
毎朝食事に行った那覇市内の吉野家?みたいなお店、、の壁笑
なぜか、一人旅1作目で宿泊した与論島の宿のチラシが丁寧にあちこちに掲示されてました。
与論島での日々が懐かしくなりますね。
一人旅では毎回ご当地食を食べるように決めてます。
今回はヤギです!
ヤギ刺・ヤギ汁(写真)・チーイリチャー(ヤギ肉の血炒め)
個人的にはチーイリチャーが今回の沖縄本島・渡名喜島全体で食べた食事のベスト1でした。
このお店、メニューが上記3つとヤギそばしかないせいか回転が早く
カウンターに座っていると色々な人が行き交うのと
それにあわせてお店の方だけでなく色々な人が声をかけてきてくれたりして面白いお店でした。
NHKのドキュメント72時間て72時間同じ場所にいてインタビューする番組がありますが
このお店でやったら絶対面白いのに、、と想像したりして笑
こんな感じで、毎日を楽しく過ごした沖縄での日々ですが
決して
TOTOSのことを忘れていたわけではありません笑
次のブログでは渡名喜島最終日に感じたことをお伝えしていきたいと思います。