土居のTOTOSでの役割は
【代表者】
ですが、代表者としての業務は
事務局・選手
そして指導者かと思います。
指導現場では
【先生】【コーチ】【土居さん】【土居ちゃん】【監督】
呼び名を定めていないので色々な呼称を持ち合わせている土居ですが、どう呼ばれても特に気にせず練習会場に居るなかで
個人的には
【先生】
が好きです笑
バドミントンの指導をはじめるにあたって、こんな指導者として選手と関わりたいという指導者像を昔も今も持ち続けております。
それが、アップした写真のお方。
小学校1・2年生時の担任の先生です。
先日
自分を見つめなおしたい
先生から色々と話をお聞きしたい
そう思い、久々に先生宅にお邪魔しました。
今の話、昔の話、
色々とお聞きしていき思ったのは
【まだまだ先生に近づいていない】
反省するとともに、励みにもなりました。
次、またお会いするときには少しでも近づけていたらいいなと
これからも皆さまのバドミントンライフをより一層サポートしていきたいと思います。
そんな6月の土居のバドミントン活動です。
【大会成績】
練習試合に1試合のみ出場
【練習実施日】
5/30 6/2 6/5 6/6 6/9 6/13 6/16 6/19 6/20 6/23
5月に引き続き大会出場がない6月です。
実践的な練習もここ最近はできる機会がなかなかつくれないので
個人練習のときには必ずフットワーク練習とネット前のノック練習を重ねていき、常に実践をイメージして練習に取り組んでおります。
継続して同じ練習を心がけていくことでネット前のストロークの精度が上がってきました。
土居のシングルスを考えるに
カット・ネット前
重要なポイントを握っているように思えます。
そんな反復練習の繰り返しばかりの6月でしたが
今月は唯一の実践的な練習としてTOTOさん三菱重工さんとの練習試合で1試合シングルスで出場して3ゲームすることができ普段の練習では味わえない対戦相手を考えてプレーをする貴重な練習となりました。
この練習試合とは別の話になりますが
相手をよく見ていって、プレーをしていくと
今まで対戦した強豪選手だれもが
ストロークのバリエーションには限りがあり
そのストロークを打つクセというものは
持っているのだなと、感じます。
それが把握できだし、たとえどんな強いストロークでもリターン出来だしていくと
気持ちもノッていくことができ
1ゲーム目を落としても2ゲーム目を奪う展開
土居のシングルスには多いなと思います。
そして3ゲーム目は、、、
そのノリで勝つ場面もありますが
体力切れで負けたり
妙に深読みして自滅して負けたり
あ、
上手くいかないときのほうがたくさんです笑
それにしても、ほんとうに
やればやるほど課題が色々とでてきます。
課題はできるだけ、文面にまとめて意識することを心がけているのですが
いつのまにか文面にまとめることを忘れてて
そうすると意識していた課題はいつの間にか忘れて置き去りにしてしまったりして
試合で負けるたびに
【そういえば】
なんて思い出したりして。
こんな繰り返しですが、決して悪い状態ではない
むしろ暑さに比例して状態も少しずつよくなっていると実感する日々です。
【7月の大会出場予定】
・6/29~全日本実業団選手権
・7/17or7/24県実業団リーグ
来週からいよいよ全日本です。
今年は【チーム初勝利】を目標に運営者・指導者として準備を進めてきました。
土居は確実に出場予定なので
チームに貢献できるように
ケガや病気をすることなく
試合当日を迎えたいと思います。
そして
今週日曜日・月曜日がラストの練習ですが
実践練習でない分
いつもとおりに練習パートナーとの練習に取り組んでいきます。
ここまできてじたばたしても、実力が急変するわけでもないので
普段通りの自分のままで笑
でも
なんだって、この考えに当てはめて行動するのが土居でありTOTOSのスタイルです。
それは
あわてず、急がず、ペースを守り
TOTOSのロゴである亀のごとく
地道な努力を重ねていくことで時間がかかっても少しずつの成果を求める姿勢
最後に、よく質問される【TOTOSの由来は?】をご紹介してこのブログを終えたいと思います。
Turtle【亀のように】
Object【目的を持って】
Training【トレーニングを重ねることで】
Obtain【目的を達成することができる】
Sports【それがスポーツというものだ】
命名してくださった方曰くそれぞれの頭文字をとって【TOTOS】ということです。
土居の考え方にぴったりのこの由来。
これからも心に留めて
TOTOSがんばります。