5月6日夕方。練習を終えてから、そして早朝で留学時代の懐かしい場所を散歩しました。
留学していた慶熙大学水原キャンパス。
たぶん、うつみみどりさんもこちらに語学留学をしていたもよう(テレビ取材時の風景から)
思い出が詰まったコート
毎朝6時過ぎからランニングしたグランド
懐かしいです。
3階の303号室・1Kの部屋です。
毎朝この公園に来てはあれこれ考えていました。
自宅近くには繁華街があり、食事や買物にも困らずに生活してました。
ここ水原市の八達区霊通洞は自分にとって今のバドミントンの原点とも言える場所だなって思います。
またふと、過去を振り返りたくなったら立ち寄ってみようと思いました。
7日、帰国日です。
帰るその前に、北九州の方々と交流がしたいと釜山のあるクラブの会長さんから連絡を頂き、KTX(韓国の新幹線)にのって釜山に再び戻ってきました。
お会いしたのは船会社の専務理事をしているユンさん。仕事で小倉にも度々訪れており日本語も流暢なお方です。
昼食時というこもあり釜山駅付近の漆が入った珍しいサムゲタンを頂きました。
ユンサンは現在釜山のクラブの会長をしており、愛好者同士の交流ができたらとお話くださいました。
ちなみにユンサンのクラブは150名程度の会員数で毎日活動しているとの事です。
会員数や活動頻度は日本と全くスタイルが違いますよね。これが韓国流です。
あ、150名の方が日本にいきなり訪れて交流するわけではありませんよ笑
TOTOSとユンサンのクラブ、お互いの負担にならないように、また長く交流できるように
配慮しながら進めていきましょうということで
まずは秋にユンサンのクラブを北九州に受け入れることからスタートしていく流れになりました。
TOTOSの交流事業の新たなスタートがここから始まります。
長期わたってお休みを頂き光州市・釜山市・ソウル市・水原市と色々な方とお会いするなかでとても勉強になることが沢山でした。
韓国語も初日に比べてだいぶんいい感じで話すことができたりもしました。
約1週間の長期滞在は、とても実りがあり、今後に成果を果たせるように頑張っていきます。
余談ですが、長期的に居過ぎて
帰国後すぐに車の運転。
駐車場から出たとたんに右車線を走っていました汗
※韓国は右車線です。
たまたま対向車が居なかったからのが幸いでした笑