スクール生のことをあれこれ考えていたときに
ふと
自分の小学生時代を思いだしました。
小学校低学年のときに水泳教室に通っていたんですが、全然面白くなかったんですよね。
理由はたぶん
友達がいなかったから(笑)
練習開始前の待機時間。
いつも一人でいるのがいやだったことや、気を使ってだれか話しかけてくれるのも嬉しい反面、気を使ったなとか、思い出します。
楽しい思いをしたときにも、思いを共有できる友達がいないから楽しみも半減した感じでした。
なんとか仲良くなった友人はいつのまにか辞めてしまってたりして。でもこのときの友人は今でも名前と顔を覚えてるんですよね。それだけ、嬉かったことだったのかもです。
で、こういう体験をしてきたことが
トトスのクラブ事業にも生かせるような気がしたんです。
ずっとバドミントンを続けていくには、たんにバドミントンが好きなだけではなく、おそらく回りの人たちの関わりかたも大いに関係してくるのかな、と思いました。
子供なんかは特に独りにさせちゃいけないのかもですね。
意外と見落としがちなとこでした。
こうやって
過去の自分から勉強です!
土居( ̄v ̄)