仕事の合間に小倉南北区の中体連大会に行きました。
仕事が片付いてたらゆっくりと見るつもりだったんですが、、、残念でした。
思えば18年前か。
中3のあの頃、今の天野理事長と組んだダブルスで目標としてたコンビに最後の最後で勝ったのがこの区内大会でした。
あのときの感動はまだ忘れられない思い出のひとつで、天野理事長との絆のひとつです。
時は流れて今から4年前。
私がプロデュースした選手たちも区内大会で、沢山の思い出と経験を得ました。
区内大会は規模が小さく、負けても市内大会の出場権はあるので
「開催する意味があるのか」
といった大人目線の意見をよく聞きます。
しかし、
こうやって区内大会にも出場選手、それぞれのドラマがあるのだと思うと
充分に意味のある大会だと思うし、そもそも区内大会に関しては意味のあるないは大人が判断するものなのか疑問にすら思います。
今年から、トトス学生支援所属の中学生が再び出場しています。
シード選手が二名
選ばれなかった選手三名
それぞれがそれぞれのドラマがある
だからこそ
区内大会から応援していきます。